アイデアをビジネスに変える
自分のアイデアや日頃から「こんなものがあったら便利だが・・・・」と思っている様なちょっとしたニーズも独立開業に繋がるものがあります。
いわゆる「アイデア商売」と言われるものですね。
実際に若い人がネット関連の知識やアイデアを活かして仲間と起業したり、家庭の主婦が日頃の生活の中で工夫したアイデアがビジネスとして成功したなどの例があります。
この様なパターンの起業はそれまで世の中に無かったビジネスモデルが多い為、広く認知されるまでには大変な努力と不屈の心構えが必要ですが、その代わり当れば目覚しい急成長も可能です。
又、「アイデア商売」と言われるものはアイデアの良し悪しが決め手で、あまり資金を必要としないビジネスモデルが多く、手軽に起業出来るのも特徴です。
但し、この様なアイデア商売は一旦誰かが成功するとすぐに追随者が現れますので、短期間で圧倒的な優位に立てるかどうかが勝負になります。
アイデア商売と似通ったものに、欧米など他の国にはあっても日本にはこれまで無かったビジネスモデルの情報をキャッチして、いち早くそれを取り入れるというパターンの起業があります。
例えばインターネットはアメリカ発祥の技術だという事は誰もが知っていますね。
インターネットは今では日本でも多くの人が活用していますが、日本のホームページ第1号がインターネットに掲載されたのはわずか16年前です。
インターネットに接続するには「ブロバイダー」と呼ばれる接続業者と契約する必要がありますが、その当時大手通信会社はブロバイダー事業など見向きもせず、従って、ブロバイダー業というのは日本にはまだありませんでした
このブロバイダー業にその当時インターネットに強い興味を持つ一部の若い人が着目し、仲間と共に小さなブロバイダー事業を起業しました。
ところがこの若い人達が乏しい資金をかき集めて起業した当時としては海のものとも山のものとも分からないブロバイダー業は、毎日会社の銀行口座に入会金(当時は入会金が必要)がどんどん振り込まれてくるという大成功を収めたそうです。
これなどは海外の新しい情報をいち早くキャッチし、自分達の起業に活かして成功した例だと思います。
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