自分の夢を実現しよう
独立開業はリスクを恐れず自分の夢を実現する為に懸命の努力する人だけが成功します。
自分で会社を作って早速「社長」の名刺を作り、友人、知人に配って歩く様な浮ついた気持ちでの起業はよほど運に恵まれない限り成功しません。
起業というのは事前にどれだけの準備をしても、どれだけ資金を豊富に用意しても実際に事業がスタートしてからでないと結果は出ません。
1年後、3年後、5年後の経営計画も、自分の所得倍増も事業がスタートするまでは全部将来の夢で、起業というのはその夢を実現させる為の手段です。
但し、学校を卒業したらサラリーマンとして会社で働き、そこそこの収入を得ながら定年まで大過なく過ごすのが自分の夢だという人は起業には向かない人です。
なぜならそれは夢でも何でもないからです。
サラリーマンなら自分の3年後の姿は3年先輩を見ればおおよそ想像出来ますし、10年後の姿なら10年先輩の姿を見れば想像出来ます。
一般的にサラリーマンの将来は先輩達より悪くなる事はあっても、それよりも良くなる事はあまりありません。
結果がほぼ分かっているものを夢とは言いませんね。
独立開業をして成功する人というのは例えば「30代で年収1億円以上になりたい」、「将来は自分のラーメンチェーンを作りたい」、「株式を上場してがっぽりキャピタルゲインを得たい」などという、他人から見ればバカとしか見えない夢を実現する為に懸命に努力する人です。
一度の人生をどの様に送るかはそれぞれの個人の自由ですが、少なくとも今の境遇よりももっと上を目指したいなら例え他人からバカな夢を見ていると笑われても、起業によってその夢を実現する道を選ぶのも意義のある人生ではないでしょうか?
鮎は清流を好み、その水底の石に生える苔を餌にして成長し、子孫を残す為に川を遡上します。
しかし川は上流に行くほど流れが早くなり、障害物も多くなって遡上が難しくなります。
それを克服して上流に到達した鮎は豊かな清流と豊富な餌を得られますが、途中で遡上を諦めた鮎は下流の汚れた水の中で、少ない餌を仲間と争いながら生涯を終えます。